2〜5歳の食べ方の悩み解決!
今回は、2〜5歳のお子さんの食べ方の悩みを
解決していけたらと思います、🐥🔆
さっそくですが、質問です
お子さまとの平日の夕食タイムに
こう思ったことはありませんか?
🤦🏻♀️平日は、お風呂に洗濯に、寝かしつけに
ぱっぱっとこなして
ゆっくりしたい!!
のに、、まだ、食べてるし、、
早く食べてくれーー
🤦🏻♀️いただきます!、、、って
さっき食べ始めたばかりなのに、
あれ、もうおかずがなくなってる、
作るのに時間かかったのに、、もう少し
味わって食べてほしい、、
両極端ですが、よく聞く悩みです😌
1つずつみていきます!
*食べるのに時間がかかる
どうしても大人と同じペースで食べることは
なかなか難しい、、
そうですよね
でも、同じペースで食べられたら
どれだけ楽か、、🤦🏻♀️
休日など余裕のある時は良いものの、
忙しい平日は、お風呂に洗濯に、寝かしつけに
やることたくさん、、
同じペースで食べられたら
そんな平日の家事が、時間に追われることなく
進められ、なんならお子さんと一緒に
寝てしまうことさえ出来る😳
そうなるために、、
1つ確認です
❓嫌いなものをなるべく食べるように、
なかなか食べ進められないものを食べるように、促していませんか?
もし、これをしていたら!!
☟
子供の立場にたって、
あまり叱ったり、
問い詰めるような言い方は
控えましょう☝️🔆
では、どう声をかけたらよいのか?
☟
食べなさい、ではなく、
〇〇時までと、時間を決めて
終わりにしてしまう
特に3歳を越えると時間というものが
分かってくる頃ですので
長い針が〇になったら
おしまいね😉🌟
と、わかりやすく終わりの時間を
示してしまえば、なかなか食べられなかった
お子さんも食べなくちゃ!となることが
多いです
しかし、それでも変わらない場合は
お腹が空いていない。ということです
夕食前に何かおやつをつまんでいませんか?
保育園で補食を食べていませんか?
そもそも夕食の時間が早くありませんか?
帰ってからの夕食時間を、
お腹が空く時間に調節することで
お腹が空いて、ご飯が食べられる
良い、食事のリズム、
生活のリズムがつけられます!
まずは、パパママのペースで食事の時間を
決め、食べなさい!と
お子さんに促すのではなく、
お子さんのお腹の空くリズム、生活リズムを
振り返り、お子さんの立場に
たった食事の時間設定⏰
をすると良いでしょう
次に
*食べるのが早い
についてです
いつも食べ始めてから15分以内に食べ終わってしまう、、!
作るのに1時間かかったのに、、!😂
食べるのが遅いより早い方が
片付けも早く済まし楽、、、!
とは思うものの
もう少し味わって食べてほしい😂
場合によっては、お腹がいっぱいにならない
のか、好きなものをおかわりし、
ちょっと食べすぎなのではないか❓🤷🏼♀️
食べてくれるから良いか!と思いつつも
これでいいのかなぁと悩みや疑問をもっていませんか?🧸❓
そうですね、
もう少し味わって、ゆっくり食べた方が
噛む回数も増え、唾液が十分に分泌される
ので、消化もされやすいですし、
幼児肥満や虫歯などの予防にもなります✨✨
では、どうしたら早食いを回避できるのか
まず、
先ほどの食べるのが遅いの逆で
・お腹が空きすぎている
ことが考えられます
夕食の時間を調節するか、
調節が難しい場合は
夕食までに軽く間食を摂る
と良いです☝️
・早く遊びたい
これも考えられますね
食事の時間だから、片付けて!
無理矢理片付けさせていませんか?❓
お子さんが遊びに夢中になっていたら
ご飯にしてもいい?
と、声をかけ、きりの良いところで
食べ始められるようにすると
お子さん自身も、
めりはりをもって
食事に向かうことが出来ます🌟
そうは言ってもそこまで
子どもの意見を聞いている余裕がない!
そんなパパママは、
片付けて!ではなく、
先に食べちゃうよー、冷めちゃうよー、
と、お子さんが遊びをやめて食べたい!
と思えるような声かけが出来ると
お子さんの意思も尊重できて
ウィンウィンですね!😳🌟
また、最近のお子さんに多くみられるのですが
・楽しく食べられていない
これも早食いの1つの原因としてあげられます
どうしても、家事や持ち帰りの仕事などで
忙しく、お子さんと一緒に食事が
出来ていない
食卓に座ってはいるものの、
スマホをいじっていて
特に会話をしていない😂
これでは、お子さんも食べることが好き
だとしても楽しくはないです
どんなに忙しくても
せめて、食事の時は一緒に
食卓に座り今日の出来事や、
食べ物の話などをすることで
パパママも、必然的にひと息つけますし、
ゆっくり食事が摂れます❣️
お子さんも、2.3歳以上になると
ある程度自分で食べられる上に
お話しが上手になってくるので
大人と同じ感覚で会話を楽しみながら
食事も楽しむことが可能になります🧸❣️
ぜひ、食事の時間はゆっくり、
お子さんと会話を楽しんでみましょう!
そうすることで、
ご飯を味わって食べることが出来、
噛む回数も増え
消化器官に負担もかからないですし、
虫歯のリスクも減らせます!✨
また、食事の時間でお子さんと
コミュニケーションが取れれば、
そのあとの寝るまでの時間で
お子さんからの聞いて聞いて!で
家事の手が止まることも減るかもしれませんね
😳✨✨
平日の食事の悩みがこれで
少しでも解決できたら嬉しいです!
大切なのは
お子さんのお腹のリズムを
作ってあげること、
食事の開始や終わりの時間に
めりはりをつけること
そして何より一緒に楽しむ気持ち
をもつことです
できることから
無理のない範囲で、試してみて下さい🌱
パパママ自身も平日とはいえ
心に少しの余裕が生まれるのでは
ないでしょうか?😌❣️
今日はここまでです!
最後まで読んで頂きありがとうございました🧸❣️
※写真が乳児になっていて
イメージしにくく、すみません!
0.1歳、食べ方の悩み解決!
こんにちは、今回はよくある
0.1歳のお子さんの食べ方トラブルについて
みていきたいと思います☝️🔆
まず、0.1歳によくある
*遊び食べ
*散らかし食べ
についてみていきます!
*遊び食べ
食事の最中に遊び始めてしまう、食事が
なかなか進まない、、、
そんな悩みありませんか??😭
遊び食べは、集中力が切れてしまうと
始まりますので、
なんで集中力が切れてしまうのか??
それを一緒に考えてみましょう!☝️
・テレビがついている
・おもちゃが近くにある
・食べているときについつい
注意をしてしまう
この3点の中で心当たりがあれば
それを改善するだけで
集中力のもち具合が変わってくるかと
思います!
食事に集中出来る環境をつくってあげる
ためにも、
まずは決まった時間に食べることを意識することで、お腹の空くリズムが
出来ていきます
また、気が散ってしまうテレビや
おもちゃは食事の時はなるべく
目につかないようにすると
よいです!🐥🔆
自由に落ち着いた環境で
食べられるようにパパママが
食卓の環境づくりを意識してあげましょう!
*散らかし食べ
せっかく作ったごはんを
エプロンや洋服、机や床に散乱させてしまい、
お口の中に入っている量は半分くらい
なのでは、、、
そう思ったことはありませんか?
ある程度は仕方ないとは思うものの
つい、怒ってしまいそうになる、、、
そんなパパママに知っておいてほしい
ことがあります、
乳幼児期のお子さんにとって、
食事の時間は遊びの時間同様、
楽しくて仕方がない時間です
見たことのない、形のものが
とってもいい匂いで、しかも触ると
柔らかかったり、硬かったり
冷たかったり、温かかったり!
常に未知の食材との出会いで
あり、好奇心がゆえに、
掴んでみたり、
お顔を突っ込んでみたり、
五感をフルに活用させて
新しい食材を観察し、好奇心を抱いている証拠です!✨✨
多少の散らかしは大目にみてあげましょう
いつまでも、散らかし食べが続くということは
ありません!最初だけです!
そのうち、食べ物を選ぶようになり
食の好みが出来ていきます
大人にも、食の好みがありますよね
食の好みがあることは、食を楽しんでいる
証拠でもあります
そんな食を楽しむ為の最初の
食べ方が散らかし食べ、、、
探索食べ!なのです!
ただ、ここで1つだけ注意点があります😳
明らかに、食べ物で遊んでいる
食べる気がなく、手を突っ込んだり
口でぶくぶくしたり、の様子が見られる時は
しっかりダメ🙅♀️を伝えていきましょう!
なかなかダメが伝わらない時もありますが
繰り返し伝えていくことで
お子さんも理解し、
めりはりをもって食事が出来るようになります☝️🔆
どうしても、、掃除が大変で、、
という方は!
床にチラシや新聞を敷く、
机にビニールシートを敷く!
など、少しでも掃除が楽になる工夫を
するだけで、
だいぶ余裕をもって
お子さまの食べっぷりを見守ることが
出来るかと思います😉
きっといつか、あーあんな時もあったなぁと、
思い出して、笑ってしまう時が来ますので!
今はあまり心を鬼にしすぎず、
お子さまと楽しんで食事を進めて下さいね🐥❣️
今日はここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございました!🧸🐾
お家で簡単クッキング!
こんばんは、乳幼児食アレンジャーの
ゆきなです
前回は年齢ごとの
おすすめクッキングのお話でしたが
今回は、手軽にお家で出来るクッキング
について紹介していきたいと思います🔆
2.3歳向けと4.5歳向けの2つに分けて
お伝えしていきます🐥✨
〜2.3歳の簡単クッキング〜
*かぼちゃボール*
材料 (お子さま1人+大人2人分の分量)
・かぼちゃ 150g
・砂糖 15g
・バター 15g
・牛乳 8g
作り方
➀かぼちゃの種をお子さまと
取ってみましょう☝️✨
➁かぼちゃを蒸して柔らかくします
(お水と一緒にレンジでチンしてもよいです)
➂かぼちゃが冷めてから
ジップロックに入れ、
お子さまと一緒に
潰してみましょう!
➃砂糖、バター、牛乳を入れて
さらに潰していきます🥣❣️
➄できたかぼちゃの生地をお皿に取り出して
好きな大きさに丸めます○○*
茶巾のようにラップで形を
つくってもよいですね!😳
※生地が緩かったら、
トースターやオーブンで5分ほど焼いて
形を安定させると食べやすいです🌟
このかぼちゃボールクッキング
のポイントは、
*種をとる
*袋の中で潰す
*丸める
この3つです!
大人がやるとなんでもなく
出来てしまいますが
お子さんと一緒にやってみると
とっても楽しいです!
匂いや、触りごこち、
形の変化をお子さまと、
楽しんで下さい!😉❣️
〜4.5歳の簡単クッキング〜
*お誕生日ホットケーキ*🥞
材料 (お子さま1人+大人2人分の分量)
・ホットケーキミックス 100g
・牛乳 50g
・ヨーグルト 50g
・ココアパウダー 15g
・お好みのフルーツ
作り方
➀牛乳とヨーグルトを混ぜる
ココアパウダーを混ぜる
➂1と2を合わせる
➃お好みのフルーツをフォークか
包丁でカットする🍏🍎
※バナナや、みかん缶だとフォークで
カットできて簡単です!
初めての包丁でしたら
バナナがおすすめです!🍌❣️
※慣れてきたら、いちごやりんご、桃缶を
切ってみましょう!
➄3の生地をホットプレートで焼いていきます
※フライパンでも、よいですが
ホットプレートの方が火傷の心配がなく
安心です!
※また、一緒にホットケーキをひっくり返すのが難しい!という場合は
カップケーキの型などに生地を入れて
オーブン180度で15分ほど焼きましょう!
★写真のホットケーキは
5歳クラスの子どもたちと作ったものです!
形が崩れていますが、一生懸命ひっくり返して
出来上がった時は大喜びでした!
いちごものせて、美味しく食べましたよ🍓🌟
ポイントは
*生地を混ぜる
*フルーツをカットする
の2つです!
生地を混ぜるだけ?と思うかもしれませんが
お子さんにとってはそれが楽しい♫
フルーツカットは、包丁が怖い!
子供用の包丁がない!というお家は
フォークでカットしても楽しいです🍌❣️
そしてそして、
ホットプレートやオーブンで
生地がケーキになる様子を間近にし、
お子さまのテンションは上がりまくり!
のはず!です!
チョコはどうしても糖質が気になる、、
というお家でも、ココアなら
ヘルシーで、かつ、美味しく
チョコに劣らないケーキができますよ❣️
ぜひ、お試しあれ!
ホットケーキの完成写真を載せましたが、
見た目は気にしない!
のが大切です!
楽しむこと!お子さんが
なんかぐちゃぐちゃになっちゃったー
と、悲しんでいたとしても
パパママが、えー美味しそうだよ!
と褒め、一緒に楽しむことで
どんな完成でも嬉しくなる
ものです!
初めてのクッキングにぜひ
お試ししてみてはいかがでしょうか?
今日はここまでです!
紹介のみでしたが、クッキングの実践として
参考にして頂けたら嬉しいです😳
なにか、こういうクッキングが
してみたいんだけど、、という、
リクエストがありましたら
レシピを紹介しますので
お気軽にコメントお待ちしています!🐾🐾
最後まで、読んで頂きありがとうございました🐥❣️
おすすめクッキング🥣❣️
こんにちは、乳幼児食アレンジャーの
ゆきなです🔆
今回は、実際にわかりやすい「食育」である
クッキングについてお話していきたいと
思います🌱
あなたのお子さんは保育園に通っていますか?
実際にお子さんが通う保育園で
クッキングを子どもが経験している、、!
けど、それを家ではやったことがない😳
どうやってやったらいいのかわからない、、、
年長さんの子どもに聞いたとしても
完全再現することは難しいですよね
でも、保育園でやってるからいいかなぁ
なんて思っているパパママ!😳🐾
それは違います!
実際に保育園で子ども達にクッキングを
している私もそう思います。
園でやるクッキングは、どうしても
人数が多い中でのクッキング。
私自身も悩みますが、
どうしても個々のお子さまの
本当にやりたいクッキングや
クッキング中に浮かんだ疑問に1人1人答えてあげられる余裕はありません、、、🦠🦠
少人数のクッキングであれば可能なのに
そう思うことはよくあるのです
「少人数のクッキング」
それが可能なのはまさにご家庭なのです。
毎日子どものご飯を用意するパパママ
だからこそ
お子さんの食の好みや、やってみたい
と思っていることが分かるのではない
でしょうか?
であれば、やりやすいです!
保育園でやっているからいいやではなく、
お家でこそ、是非やって頂きたいです😳
そもそもクッキングは何でやった方がよいのか
それは、クッキングで得られる
食経験が山のようにあるからです😳🌟
いくつか例をあげると
*ドレッシング作り🥗✨
☟
味覚をわかりやすく体験出来る👅🔅
見た目の変化や匂いの変化を楽しめる
野菜がドレッシングで美味しくなることを知る
🥕🥦
*味噌汁作り
☟
だしの味を知る🍲、味噌の香りを楽しむ🔅
野菜がお湯の中で柔らかくなり美味しくなる
様子を楽しむ
*カップケーキ作り🧁❣️
☟
粉が形になっていく様子を体感出来る
色や匂いの変化を楽しむ👀✨
膨らむ様子を楽しむ
何気ない、クッキングですが
子どもは五感をフルに活用させて
簡単なクッキングでも沢山のことを
感じ、学びます☝️🔆
ふつうにお部屋や公園で遊ぶ中でも
沢山のことを感じ、学んでいますが
クッキングはある意味、
理科の授業のミニマム版です🧬🧬
五感を使って科学を体感することができる
そして自分で作ったものを食して
楽しむ、最高の学びの機会で
あり最高の食経験なのです🥣❣️
ある子どもが、玉ねぎの皮をむいて言いました
「風船だぁーー!」と🎈✨
風船、、、大人がいくら皮をむいた玉ねぎを
見てもとても風船とは思いません
子どもはそれだけ真っ白な頭を持っていて、
野菜の下処理ひとつにとっても
未知のことなので、
柔軟な発想で思い思いに感じます🔅🔅
クッキングはまさに、
プチ実験!子どもにとっては
ワクワクの宝庫なのです!🌈✨✨
ではどうやって?
どんなものならできる?
それをお子さまの月齢と共にお伝えしますね☝️
0.1歳🐥🔅
この時期はとにかく、食べることを楽しむこと
全てが初めて、だからこそ
無理強いしたり、大人が完全に介助してしまう
のではなく、お子さまの自由に食べ進めて
欲しいです
ただ、大人はさりげなく
・あー遊びたべになってきたな、と思ったら
お皿を下げて終わりにする
・あー集中力が切れて来てるなぁ、と思ったら
声をかけて、介助に入る
・スープに手を入れたり、お口でぶくぶくして
遊び始めたら、だめ🙅♀️と、繰り返し伝えて
いく
など、なんでも〇ではなく、
めりはりをもって正しく食べることも
伝えていきましょう☝️🌟
そして、クッキング、これはお子さまが
立てるようになり、椅子に安定して長時間
座っていられるようになる1歳頃から
始めていけます🌟
クッキングというよりも始めは
食材を知っていく体験が主になります🐾
*豆腐を触る、こんにゃくを触る、乾物を戻して触るなどの触る体験から
ものを掴むという動作が出来るようになったら
*レタスや小松菜ちぎり、玉ねぎの皮むき、
じゃがいも洗いなどの野菜の下処理が出来ます
🥦🥕
1歳半🐥🔅
*袋の中でのクッキングが出来るように
なります!
具体的には、袋の中でフルーツを潰して
ミックスジュースにしたり🍌🍓
芋を潰して、スイートポテトにしたり
小さく切ったパンや、お麩などを袋に入れて
砂糖やバターを加えて袋を振る振る!
すると、手作りスナックができます🥖🔅
2歳🐥🔅
*混ぜたり、包んだりが出来るようになるので
ドレッシング作りや、お菓子作りの生地を混ぜ混ぜすることが出来ます!
また、餃子や春巻きを包んだり、
のり巻きやホイル巻きなど!
*丸めたり、形を作ることが器用に出来るようになってきます!
おにぎり作りは大好きなお子さんが多いです
具材をアレンジして楽しみましょう🍙❣️
出来ることが増えていきますね☝️❣️
3歳🐥🔅
*ピーラーデビュー!してみましょう🥕✨
やりやすいのは大根、人参
少しレベルアップすると、さつま芋、じゃが芋
ですかね!
※初めは片方の手で野菜を抑えて、
猫さんの手にし、手に刃を当てない!😳
ということをしっかり伝えていきます
*こねたり、型を抜いたりも器用に出来るようになってきます🍞🌟
パン作りや、クッキー作りなど
*また、フルーツは皮付きで出して、
自分でむいて食べることが器用に出来るようになります🍊✨
4歳🐥🔅
*4歳半からが安心かもしれませんが、
包丁デビュー!が徐々に出来るように✨✨
まずは柔らかいきゅうり🥒や、葉物野菜🥬
厚揚げや、フルーツもよいですね!🍌
慣れてきたら、玉ねぎやじゃが芋、大根など!
初めはかなり危険ですので、ピーラー同様
使い方を繰り返し伝えていきます!
5歳🐥🔅
*火を使った料理を一緒に行えるように
なります!🍳
4歳からでも大丈夫な場合もありますが、
5歳頃から大人の話を理解して
しっかり約束を守ることが出来るように
なってきますので安心かと思います
*また、付きっきりでクッキングを
しなくても、ある程度工程を伝えたら
自分で考えながら作業を進められるように
なってきますので、😳
簡単なお菓子作りなどはある程度
任せてみるのもよいかもしれません!
※火が使えると言いましたが、任せる料理で火を使うのはまだ、控えましょう!
頼もしいですねー👦🏻🔅
★以前3.4.5歳さんとクッキングした
カレーライスと、お味噌汁です❣️
(お味噌も子供たちと仕込んで作りました😳)
☟
0〜5歳の出来るようになることを
お伝えしましたが、
日頃、パパママの料理の様子を見ていたり、
お手伝いを良くしていたりすると
早いうちから出来る!ということもありますし
逆にあまりお子さんが興味を示さなかったり
細かい作業が得意ではない!という場合は
出来るようになるのに少し時間がかかったり
お子さまによってやりやすいクッキングの内容はまちまちです!
お子さまの興味や、意欲に
合わせて楽しみましょう!🔆
無理してするものでは決してないので、
あくまで、親子で楽しく行えるものを、
出来る時に、やってみて下さいね☝️❣️
今日はここまでです、
最後まで読んで頂きありがとうございました
🧸🔅
食卓の環境づくり🔅パート➁
こんにちは、今回は前回の食事のお手伝いを
詳しくみていこうと思います🔅
お子さんが「運びたーい!」
「〇〇もやりたーい!」とご飯の準備を
しているとき、机にお皿を運んでいるとき
🙍🏻♀️🌬(せっかく作ったのにお皿を割られるのではないか、、)
(時間ないんだから、遊んで待っててほしい、)
そう、心の中で思っていませんか??
確かに、忙しい平日の夕飯時に
それを子どもに言われてしまうと、
どうにも対応できないですよね、、
でも、自分の子どもがどれくらいの
発達段階でどれくらいのこと
なら出来る
これが、分かっていれば
任せられるところは任せて、
自分の仕事もはかどりますよね!😳✨
自分の子どもがどれくらい出来るのか
これは、前回もお話した休日の過ごし方
にも書いたので見てみて下さい!🐾🐾
☟
https://haprap.hatenablog.com/entry/2020/03/15/171126
(お子さんの興味や意欲の芽を余裕のある時に
さがしてみる!ための方法です)
子どもが本当は出来るのに、
出来ないとパパママが思っていて
すべてパパママがやってしまう
これはかなりもったいないです!!
どうしても、普段保育園などにお子さんを
預けて、我が子の発達の様子を見きれて
いないと
やらせたら危険なのではないか、、
仕事が増えるのではないか、、😰😰
と思いがちかと思いますが
意外にも子どもは大人が思っている以上に急激に成長しています!!🏃🏽♂️🏃🏽♂️🏃🏽♂️💫💫
それを把握していないで
本当は出来ることを出来ないと
決めつけてしまうことで
急激な心身の発達段階にある、乳幼児期の
お子さんの発達の可能性を抑えてしまうことになります🦠🦠
大人の思い過ごしや大人の都合でお子さんの自我の発達や、
運動機能の発達の可能性を縮めてしまうなんてもったいない
と思いませんか?😭💨
お子さんの成長を正しく見守り
伸ばしていくために
乳幼児期の発達と共に出来ることの目安を
お伝えしていきます🌟😳
🧸🌱1歳〜1歳半
〇運動機能の発達:
・ひとりで立ち、歩けるようになってくる
・手掴みからスプーンも使えるように🥄❣️
〇気持ちの発達:
・自分という意識が芽生え、自分のものに
執着するようになる
☟
〇食事を楽しくするポイント
*末端機能が発達してくるので食べた
食器を重ねる、軽いものを
机まで運ぶことができる
*スプーンで食べることを進めていく
ちょっとしたお手伝いが出来るように
なってきます☝️🔆
🧸🌱1歳半〜3歳未満
〇運動機能の発達:
・動きが活発になってくる
・鉄棒やジャングルジムに興味を示し、
ぶら下がったり遊ぶようになってくる
・食べる時の姿勢が、自立してくる
・スプーンやフォークを正しく使えるように🥄❣️
〇気持ちの発達:
・2歳頃から、自分と他人の区別がつくようになり、欲しいものや好みのものを選ぶように🌟
・「嫌だ」という気持ちを表現できるように
☟
〇食事を楽しくするポイント
*お手伝いの範囲が広がっていき、
簡単な野菜の下処理
(玉ねぎの皮をむく、小松菜をちぎる、
じゃがいもを洗うなど)ができる🥔🥬🥕
*行事がわかるようになるので、行事食など、いつもより特別なご飯の日をつくり、
新しい食体験をさせていく🥣❣️
*食べるときに食具を持っていない方の手で
お皿をおさえる、大人と同じ格好良い
姿勢で食べることを覚えていく🌟🌟
*2歳後半からお箸の練習も始めていく
💫💫
🧸🌱3歳〜4歳
〇運動機能の発達:
3歳ごろから三輪車で遊ぶ
4歳ごろに片足バランスやケンケンが出来る👣
3歳ごろから箸が持てるようになる
〇気持ちの発達:
・はっきり自分の名前を言えるようになり、
発言もはっきりしてきて、言い訳も出来るようになる
・順番待ちや約束事ができるようになる
・歯磨きを自分でしようとする
☟
〇食事を楽しくするポイント
*自分でご飯を盛り付けする
*包んだり、こねたり、型をとったりが出来るようになるのでおやつ作りなど
クッキングが出来る🥣❣️
*ようじを刺して食べたり、割り箸を使って
みたり、少し立派な陶器皿で食べてみたり、
いつもと違う特別な経験を積む
*ランチョンマットを作ってみる、メニュー表を作ってレストランごっこをしてみるなど
自分で食卓をつくることでより食が楽しくなる
🧸🌱4〜5歳
〇運動機能の発達:
早く走れるようになる、スキップやつま先立ちが出来る🏃🏽♂️
〇気持ちの発達:
人間関係を覚え、感情を調節できるように
なる、感情を伝えることが出来る
相手の言葉をよく聞いて答えることが出来る
☟
〇食事を楽しくするポイント
*3角食べ、交互にたべることを覚えていく
*大人と同じように周りに気を配り、
食事のマナーを守れる
*歯磨きやうがいを習慣づける🦷🔆
*食経験や保育園での話など、会話での
コミュニケーションを楽しむ🗣❣️
*どんな食材がどんな栄養があるといった
少し難しい話もできる🥕🥦
特に3歳を越えたくらいから徐々に
はっきり発言出来るようになってくるので
食の会話を大人と楽しむことができる
ようになって来ます☝️🔆
順番を守ったり、約束ができるようにも
なってくるので大人と少し本格的な
クッキングが出来るようになります
なので3歳からはクッキングという形でわかりやすく食育が出来る
と思います🥣❣️
※お子さんとのクッキングで活用できるレシピの例を1つあげますね
「コーンパンケーキ🥞」
☟
https://www.instagram.com/p/B9bgiuah6Gc/?igshid=2caj0kuzfog6
あとは何よりも、
お子さんの興味や意欲の芽を
見つけ伸ばしていけるように
日頃からお子さんと関わって
パパママ自身が楽しく
お子さんと共に食生活を
送ることです👪🌱
1歳半〜5歳までの発達の目安と、
出来るようになる食事のお手伝い、
食生活の自立について書きましたが、
あくまで目安なので、発達の段階は
お子さまによって判断していきましょう🐾
確実に言えるのは、子どもの発達は
周りの環境次第です🌱
わかりやすい例として、兄弟の多い家の
子は兄弟感で刺激を受けて、
興味をもつものが多く、伸びやすいです
ぜひお子さまの食に対する
意欲の芽を伸ばせるように、🌱🌱
今回の発達ごとの出来ることの目安と
前回のお子さまとの関わり方☟
https://haprap.hatenablog.com/entry/2020/03/15/171126
を参考に出来ることから始め、
親子で食を楽しみましょう
🥕🥦❣️
最後まで読んで頂きありがとうございました🌟
食卓の環境づくり🌱パート➀
こんにちは、今日は前回お話した
2.3歳からのご飯の作り方のポイントの
2歳のポイントでお伝え
していた、食卓の環境づくりについて
乳児から幼児の成長とともにもう少し詳しく
お話していきたいと思います🐥🌷
突然ですが、ここで⚪︎×の質問タイムです☝️
🌷Q1・子どものご飯を作っている時に
子どもに話しかけられたら、今忙しいから!
とご飯作りに集中している
🌼Q2・子どもとスーパーに行った時に
「これなーに?」と聞かれたら
「〇〇だよ」の返答で終わらせてしまっている
🌸Q3・子どもがご飯のお皿などを
「運びたい!」と言ってきたときに、
危ないからといって運ばせていない
🌼Q4・子どもが「こんなに食べられなーい」といつもは食べられていた量のご飯を
食べられないと言ってきたときに、
いつもは食べられるから食べられるはず!と
そのまま、「食べられるでしょー」と返答している
これらの問いで⚪︎が多かったあなた!🔥🔥
お子さんが出している日々の食への意欲👣を、
忙しさゆえに受け流し、
成長の芽を無意識のうちに
潰してしまっています!
とっても勿体ないです😭
自分の意思を言葉や行動で
示すことが出来るようになる
1歳〜5歳の間に
著しく身体が発育し、
感覚機能も発達していきます
また、脳や神経も急速に発達していくので
👣✨✨
とにかく頭も身体も周りの
環境次第でぐんぐん伸びていく大切な時期です😳🔆🔆🔆
この大切な発育・発達の時期に
お子さまの何気ない発言や、行動を止めてしまうことで、、、
その子の好みや出来ることの
伸びしろを縮めてしまう
ことになり、🦠🦠
今後の個性の伸びしろを潰してしまう
その子の将来の可能性を狭めてしまう、、😭
何気ない、大人の受け流しが
そんなことになりかねないのです!🔥🔥
では、どうしたらよいの??
そんなこといったって、昼間は働いていて
こっちだって余裕がない!!!😭
と、思われたあなた、、!
そうですよね、、、大丈夫です!
忙しい時は仕方ない!!
大人だって人なんだから!
でも子どもは大人を見て学ぶので、
いつも忙しい忙しいだと、
質問することもしなくなってしまいます、、😰
そうならないように!
休日はなるべく、お子さまの
興味や意欲を流してしまわずに、のっかってあげること!
子どもの何気ない発言程おもしろいことは
ありません😳❣️❣️
私たち大人でも、気がつかなかったことや
疑問にも思わなかったことを疑問に
思うので、私たち自身の新しい発見にも
なります🌟🌟
いつも仕事で疲れている身体に
そんな、お子さんの何気ない発言や行動に
のっかるだけで、なんだか元気がでてくる!❣️
是非、受け流さず、
のっかってみましょう!😳🔆
具体的には、、
🌷Q1・子どものご飯を作っている時に
子どもに話しかけられたら、今忙しいから!
とご飯作りに集中している
☟
A1・忙しいけど、、簡単なご飯作りに
参加させてみる!🥣🌟
(野菜の皮むき、葉っぱちぎり🥬お米とぎなど)
まだ乳児でとてもとても!という場合は
🙋🏻♀️「ママ今何作ってると思うーー?」
「〇〇ちゃん今日、お味噌汁に何入れようかー?」
など、お子さんの返事に答える余裕が
なくてもご飯作りの会話をして、
ママは今忙しいーということを
会話でご飯作りに興味をもってもらうことで楽しく伝えていく🔆👩👦
🌼Q2・子どもとスーパーに行った時に
「これなーに?」と聞かれたら
「〇〇だよ」の返答で終わらせてしまっている
☟
A2・ただ答えるのではなく、
🙋🏻♀️「い、からはじまるお名前だよー」
「土の中で大きくなったんだよー」
などヒントを出して一緒に考えてみたり、
一緒に夕飯を考えてみる!
特に3歳以上になってくると、
自分が発言したことを大人が聞いてくれて
一緒に考えてくれる、
自分の意見が採用される、
このことが凄く嬉しく、
承認欲求が芽生えてくる時期
ですので🌷🔅
たくさんお子さんの意見も聞き、
一緒に考えていく、
沢山承認してあげることで、
子どもは自信をつけ、
自分の才能を開花させて
いきます🌼❣️
🌸Q3・子どもがご飯のお皿などを
「運びたい!」と言ってきたときに、
危ないからといって運ばせていない。
☟
「危ない」その気持ちもとても分かります、
お気に入りのお皿を割られてしまうかも
しれないし、
割れたお皿の片付けで
せっかくのご飯も冷めてしまう、
自分でやった方が早い、そうなんですよね
でもそれは大人の都合です😰
子どもにとってはただやりたい、やってみたい!大人のまねをしたい!🔅
それだけなんです🐾
だから、出来ることから少しずつ
やらせてみること🌱
これが出来るだけで、その時は大変でも
今後きっと楽になります🌟
楽になるし、子どもの自立にももちろん繋がる
一石二鳥ですね❣️
※実際に何歳からどんなことが出来るように
なるものなのかの目安をまた後日お伝えします!
🌼Q4・子どもが「こんなに食べられなーい」といつもは食べられていた量のご飯を
食べられないと言ってきたときに、
いつもは食べられるから食べられるはず!と
そのまま、「食べられるでしょー」と返答している
☟
そうです、本当は食べられるんです
でも「食べたくない」そんな気分なんです
ただのわがまま、そうかもしれません
でも子どもはただ、甘えたいだけ
構って欲しいだけ、😳
他に何かご飯の前で気に触ることがあって、
ヘソが曲がってしまっているということも
ありますが
何にせよ、自分を見てほしいんです✨
だから、ただ「食べなさい」ではなく
🙋🏻♀️「どうして食べたくないのー?」
「お母さんこれ大好きなんだけど、
〇〇ちゃんはどう?一緒に食べてみる?」
など、食べたくない気分を、
パパママと一緒に「食べてみようかな」
と思えるような声をかけていくだけで、
食卓の雰囲気が一気に
変わります🌷🔅
今回あげたような場面は食に関わらない場面
でもよくあるかと思います!
平日は忙しくてゆっくり関わることが
難しい、、でもせめて休日はゆっくり
お子さんと過ごす時間をつくって
お子さんの興味や意欲の芽を見つけてみてください🌱
お子さんの何気ない発言や行動に対する
答え方のポイントは
自分も子どもになってみる、楽しむ気持ちが1番です🌟🧸
そして、食卓を楽しい雰囲気にするために
日頃からスーパーでのお買い物や
ご飯作り、ご飯の時間に食を話題にし、🥕🥦
積極的にお手伝いをしてもらうことで
自然と食に興味を持つように
なり✨
偏食になりやすい2.3歳の時期を
逆手にとり、より食に興味をもつ
きっかけとなる時期に出来ます☝️🔅
実際に何歳からどんなお手伝いができるのか
といったお話を次はしていきますね🌱
最後まで読んで頂きありがとうございました
🧸🔅
幼児食の作り方ポイント!
こんにちは、乳幼児アレンジャーの
ゆきなです🔆
今回は、前回お話しきれなかった
「幼児食の作り方ポイント」について
さっそくお話していきたいと思います!
🐥🔅幼児食
〜3歳から〜
➀大人と硬さや大きさはほとんど同じ
➁味付けは薄めが基本
➂歯の生え変わりの時期に注意する
〜2歳から〜
➃食卓の環境づくりや食事の見た目を工夫する
➄一緒に作ってみる
幼児食を食べ始める目安は
1歳半を越えてからですが、
1歳半のお子さんと5歳のお子さんの
ご飯が同じというわけではもちろんありません!
基本的に幼児食といっても
3歳未満のお子さんと、3歳以上のお子さんでは
歯の生え具合や消化器官の発達に
差がありますので、食べる量や硬さ、大きさは分けて作るのがベストです!🐥🔆
なので、3歳からは別のポイント
になっています☝️🔅
また、➃➄を1歳半からではなく、
2歳からにしているのは
2歳から自分で出来ることがどんどん
増えていき、それと共に食に対する
好みも分かりやすく芽生えていき、
食べたくないものは
食べなくない!NOの主張も
はっきりします🌱🌱
ここで偏食が始まってしまうことに
悩むパパママもいるのですが、
ただ、言葉で食べなさい!と強制したり
作り方を工夫したり、ではなく、
違った視点で、
お子さんと関わりながら工夫していくと😳✨、、、
食事に対する自我の芽生えが
「苦手だ!」の方に偏らず、
食欲を継続することが出来ます!
なので、分かり辛いですが1歳半から
ではなく2歳からとしました!
また、2歳未満で幼児食のお子さまはまだ
口腔機能の発達に個人差もありますので、
食材や調理法は幼児食ですが、
食材の硬さ、大きさ、味付けは完了食の継続で構いません!🐥❣️
〜説明〜🧸🌱
〜3歳から〜
➀大人と硬さや大きさはほとんど同じ
☟
乳歯の歯並び、噛み合わせが完成し
大人とほとんど同じ硬さ、
大きさの食事が出来るように
なります🔅
よく噛むことでだ液が虫歯予防
になるのと同時に早食いの防止にもなるので
将来的な肥満リスクを下げることにも繋がります✨✨
積極的に噛める食材を取り入れていきましょう!🐟🐟🔅
➁味付けは薄めが基本
☟
これからの味覚を形成する大切な時期ですので、幼児食と言えども基本的に
薄味を心がけましょう☝️
特に、塩辛いものや辛いものは
刺激が強いので控えて頂きたいです🦠
離乳食のポイントのお話でもあげましたが
乳幼児の味覚細胞はかなり敏感です!
発達と共に衰えていきますので、、
素材の味を覚える、薄味に慣れることが
乳幼児の時期に出来ると
大人になってからの
高血圧症や肥満症などの
生活習慣病予防に確実に繋がります!😳🌟
➂歯の生え変わりの時期に注意する
☟
6歳近くになると、
歯の生え変わりの時期になります
ので、噛むことが一時的に難しくなります
歯の状態に配慮して硬さや
大きさを変えていきましょう🐥🔅
また、乳歯と永久歯が混ざって
生えている時期は虫歯になりやすいので、
食後の歯磨きは必須です、
また繰り返しになりますが
可能な範囲でよく噛む癖をつけられるような食材を取り入れていきましょう!🔆
☝︎少しですが、参考レシピです!
いつものご飯のちょっとした
繊維質の野菜などの火加減を、短く
するだけでも立派な噛み噛みご飯になりますよ!🥦🔅
〜2歳から〜
➃食卓の環境づくりや食事の見た目を工夫する
☟
2歳頃から活発になってくる
自我の芽生えを活用して、
食の好みを広げていきましょう!🌱❣️
「食べたくない!」時は無理強いしないことが大切です😳❗️
3歳に近づくにつれ、子ども達は
食経験を記憶して好みを
決めていくようにもなってきます☝️🔅
ということは、無理強いされることで余計に食べられなくなるのです😰
これを逆手に取り、気分が乗らない日は
大目に見て、気分が良い日に🐾
「食べられるかなあー?♩」
「食べられたの!?すごいじゃーん!」
といつもよりテンション高めに関わり👣👣
食べれた!という嬉しい食経験と
して記憶してもらうことで
「食べたくない」という自我が、
「食べられて褒められて嬉しい」という自我にシフトされ、、、
なんと、あっという間に苦手が好きに変わってしまいます!笑😳✨✨
※そう簡単にいかない日もあります笑
つまり、食卓の環境づくり、
雰囲気づくりを和やかなものに出来るように
お子さんが食べようとしないからピリピリ
するのではなく、どういう声かけでお子さんが楽しくなるのかを探るってみる、、、
すぐに注意!ではなく、、
どうしたら楽しい気分になって楽しく
食べてみようかなぁとなるか試してみる!
あくまで、パパママも楽しく食べる!
その雰囲気がお子さんにも伝わり、
苦手が得意に変わる、きっかけになるのではと思います🔅🔅
そして、見た目ですが、
わかりやすい例で言えば「キャラ弁」ですね!
何か子どもの目を引くものが
食卓の上にあるだけで、意欲が変わってきます🔅🔆🧸
ご飯をキャラにしなくても、
食器を可愛くしてみる、とか、🥣❣️
今日は特別なスプーンにしてみる🥄🔆
ランチョンマットを敷いてみるとか!
わざわざキャラをご飯にしなくても
大丈夫です👌❣️
特に、そのお皿やスプーンが「〇〇に出かけた
時に買ったやつだ!」となると
もう楽しくて仕方ないのではないでしょうか?✨✨
お子さまの好みは1番パパママがわかっている
かと思いますので、
日々の何気ない我が子のワクワクや、
興味を思い出して是非、食卓を盛り上げる
ネタにしてください😊❣️
➄一緒に作ってみる
☟
これは、余裕のある時でも良いので是非
やってみてほしいです!
簡単なクッキングとか、少し夕飯のお手伝いを
してみるだとか、簡単なことでいいので🥕🥦
自分も作ったんだ!という
気持ちになり、いつもは食べられないご飯が
食べられたりします!💫💫
作ることのお手伝いでなくても、
ご飯を盛り付ける、机に運ぶなど
簡単な配膳のお手伝いでもいいですね!🐥❣️
月齢ごとのおすすめクッキングや
食育はまた後日お話しますね!
2歳のポイントは作り方ではなく、
視点を変えたお子さんのモチベーションUP
方法になってしまいましたが、😳🌱
何気ない声かけや、お手伝いで
食べることへの意欲が確実に変わっていきます
ので、出来そうなことから是非
お試ししてみてください!😊🔆
今回はここまでにします!
最後まで読んで下さりありがとうございました🌷🧸