完了食、幼児食のすすめ方
こんばんは、乳幼児食アレンジャーこと、
ゆきなです🌱🌱
これまで、離乳食の
初期中期後期のすすめ方や作り方、
あげ方のお話しをしてきましたが、
今回は後期食の後の完了食と
幼児食のすすめ方のお話しをしていきます❣️
「完了食」というのは、
簡単にいえば離乳食が完了しました!ということです!😳🌟
ざっくりすぎましたかね笑
離乳食は、1回食が初期食、
2回食が中期食、3回食が後期食ですが
ここまでは母乳や粉ミルクも飲みながら
ご飯も食べている、という時期になります🌱
いわば、まだミルクからご飯に
移行していく途中過程ということです! 🍼 ☞ 🍙❣️
この、途中過程の離乳食を卒業し、
完全にご飯から栄養を摂れるようになれましたよー、という時期が
完了食!ということになります👶🏻🌟
いきなり幼児食ですと、なかなか
レベルアップが急激になってしまうため、
幼児食へのワンクッションとして、
完了食で改な食材や、
調理法の食事に慣れていきます!🥕🥦💫
ただ、ここできっと、こう思ったママは
いませんか??
🙍🏻♀️❓「完全にミルクからご飯に移行するってことは、母乳や粉ミルクを完全に卒業しなくてはいけないの??」
この質問や、悩みは結構聞きます!☝️
💁🏼♀️❗️「完全に卒業はしなくても大丈夫ですが、徐々に卒業していけるように、飲む量を減らしたり、食後に飲むスタイルから間食の時のみに飲むスタイルにシフトしていきましょう!」
満足いくまで食事を摂ることが
出来る状態になっている時期(目安としては1歳から1歳半)になりますので、
食後のミルクは控え、間食の時間に
(3食の食事の間)母乳や粉ミルクにしましょう☝️🔆
それが可能になったら徐々に間食の
ミルクも減らしていき、おやつにシフトしていきます🥣❣️
1歳のお誕生日を迎えたお子さまは
母乳や哺乳瓶での粉ミルクから、
コップの牛乳が飲めるように
練習を進めていけると良いですね🥛✨
それが出来たら、晴れて「おやつ!」が
間食で食べられるようになっていきます🥣❣️
歯も生えてきますし、🦷✨ご飯が食べられる
ようになったとはいえ、母乳や哺乳瓶ですと
吸い食べになってしまったり、
歯並びや虫歯も心配です、、😳
また、添い乳や哺乳瓶が習慣化して、
なかなか卒業できない!なんてことに
なりかねないので
ご飯やおやつの進めと共に
母乳や哺乳瓶を卒業出来ると良いですね!🐾
※なかなか、母乳や哺乳瓶から離れられない、
卒業することで気持ちが安定しない!
☟☟☟
というお子さまは無理に卒業をする必要は
ありませんが、 発達と共に歯並びや虫歯に
関わるということを念頭において頂き、
お子さまの機嫌の良い時に試してみる、👶🏻🔆
哺乳瓶ではなく、ストローマグにしてみるなど
徐々に卒業出来るようお子さまのペースで良いので進めてみて下さい☝️🔆
そして、晴れてミルクも卒業し、
完全に3食のご飯と、おやつや牛乳を間食に食べられるスタイルが出来上がってきたら、
いよいよ「幼児食」です!😊🌟
幼児食は、ほとんど大人のご飯と同じ硬さや大きさになります☝️
まだ、味付けや食材、食べる量は
こども用になりますが見た目も
ほとんど大人と変わらないので
この頃からやっと、
「パパ、ママと一緒にご飯が食べられる!」🔆
といったお子さんにとっても
より食欲が増す時期に
入るのではないかと思います!🐣❣️
内容は別になっていますが、
完了食と幼児食の見本の写真になります🔆
完了食ではまだ、手掴みで
食べられるおかずがのっていたり、
おかずも柔らかそうなものがのっていますね!😳✨
悪魔で、お子さまの食べ方の
発達具合やミルクの有無で完了食、
幼児食と移行させていきますので
厳密に何歳になったら完了食!幼児食!という決まりはありません😳🌟
お子さまの食事に対する意欲や、
咀嚼の具合をみながら、離乳食同様、
お子さまのペースで完了食、
幼児食も進めていきましょう!
🐣🌱🐣🌱
では、今日はここまでにします!
最後まで読んで頂きありがとうございました!🧸❣️